標準通知先
センサーデータやカメラを、現場の判断に載せる伴走支援
現場確認と異常対応を、少人数でも回る運用に変える。
現場運用改善支援は、SORACOM を活用したセンサーデータ、カメラ、SIM 運用を、確認、共有、判断、記録の流れに載せる伴走支援です。 初期導入パッケージでは、Slack、メール、Webhook のいずれか 1 つを通知先に選び、既存の体制で回る最初の確認導線を立ち上げます。
- 標準対象通知先は Slack / メール / Webhook のいずれか 1 つ
- 標準条件は 1 テーマ / 1 拠点 / 1 通知先 / 1 担当窓口 / 1 責任者
- 初期導入後は、月次改善伴走で定着と次テーマ整理までつなげられる
初期導入
60 万円(税抜)。約 2 か月で、前提確認から立ち上げ確認まで進める
継続支援
月次改善伴走 25 万円 / 月。立ち上げ後の定着と次テーマ整理まで見る
向いている課題
こういう止まり方がある会社に向いている
センサーやカメラの情報をこれから活用したい会社にも、すでに可視化までは進んでいるのに現場運用へ載せ切れていない会社にも向く支援です。止まり方は大きく 4 つあります。
登録・可視化から先の進め方が見えていない
Harvest Data やソラカメをこれから使いたい場合も、すでに登録、表示まではできている場合も、SORACOM Flux や通知先とのつなぎ方が見えておらず、日次確認や異常時判断に使う運用へ載せられていない状態です。
何を、どこに、どの条件で出すかが決まらない
通知条件、通知先、文面、確認頻度の設計が曖昧で、通知を作っても使われる形にならない状態です。
通知はあるが、その後の確認と一次対応がつながっていない
確認担当、判断者、記録先が固まっておらず、見た人ごとに対応が変わる状態です。
最初の 1 テーマに絞れず、立ち上げが進まない
対象テーマが複数に広がり、最初の通知導線をどこから立ち上げるか決めきれない状態です。
標準ケース
まずは 1 テーマ / 1 拠点で、最初の通知導線を 1 本立ち上げる
最初から複数テーマへ広げず、1 テーマ / 1 拠点 / 1 通知先 / 1 担当窓口 / 1 責任者で回せる範囲から始めます。
始めやすいテーマ
まずは現場確認の負荷が下がりやすい 3 テーマから始める
画像、閾値通知、日次サマリの 3 種類は、最初の 1 本として立ち上げやすく、次に何を広げるか判断しやすいテーマです。
現場確認の導線を、まず 1 本だけ作る
最初から大きく変えず、誰が見て、どう一次対応するかを決めるところから始めます。
- 始業前や終業後に確認したい情報を整理する
- 通知後の確認担当と記録先を先に決める
- 最初の 1 本が回るかを低い負荷で見極める
Harvest Data を閾値通知や日次サマリに載せる
温湿度、CO2、稼働情報などを、管理画面を見に行かなくても把握できる形へ整えます。
- しきい値超過や高止まりを通知条件に落とす
- 日次サマリで確認の習慣を作る
- Slack、メール、Webhook のいずれかへ載せられる
ソラカメと Flux を使って、画像確認を小さく始める
画像共有や一次判定を本格導入する前に、まずは通知の粒度と確認頻度を整えます。
- ソラカメ画像の取得方法と通知タイミングを決める
- Flux で 1 本目の通知導線を立ち上げる
- 画像活用の広げ方は、初期立ち上げ後に判断する
進め方
初期導入で進めること
約 2 か月で前提確認から立ち上げ確認まで進め、その後は月次改善伴走で定着と次テーマ整理につなげます。最初の通知先は Slack、メール、Webhook のいずれか 1 つです。
背景と責任者を確認し、最初の運用ルールを決める
なぜ今やりたいか、誰が確認、判断するかを先に確認したうえで、対象テーマの確認または整理、通知先の確定、通知条件、確認手順、一次対応の整理を進めます。標準通知先は Slack、メール、Webhook のいずれか 1 つです。
初期構成を整え、設定・テスト支援を経て立ち上げ確認まで進める
Harvest Data、ソラカメ、SORACOM Flux を含む初期構成整理、設定・テスト支援、ログ確認、立ち上げ後の微修正までを順番に進めます。
立ち上げ後
利用状況を見ながら、月次改善伴走で定着と次テーマ整理を進める
初期導入後は、通知条件、文面、投稿先、確認フローの詰まりを見直しながら、使われ続ける状態へ整えます。次に広げるテーマや追加投資の判断もここで整理します。
料金
公開している標準メニュー
価格は税抜です。標準条件の範囲で進める初期導入パッケージは 1 つです。
初期導入パッケージ
60 万円(税抜)
標準条件は 1 テーマ / 1 拠点 / 1 通知先 / 1 担当窓口 / 1 責任者です。標準対象通知先は Slack、メール、Webhook のいずれか 1 つです。
- 約 2 か月、週次定例 6 回を目安に立ち上げ確認まで進めます
- 前提条件の確認、対象テーマの確認または整理
- 通知条件、通知先、確認手順、一次対応の整理
- Harvest Data、ソラカメ、SORACOM Flux を含む初期構成整理、設定・テスト支援、立ち上げ確認
月次改善伴走
25 万円 / 月(税抜)
標準契約は 3 か月以上です。立ち上げ後の利用状況を見ながら、通知条件、確認フロー、次テーマの優先順位を整えます。
- 月次レビュー 60 分 x 2 回
- 運用調整チェック 30 分 x 2 回
- 非同期壁打ち、改善提案 2 件、次テーマ整理
AI一次判定トライアルオプション
20 万円(税抜)
初期導入への追加です。ソラカメ画像を使うテーマで、確認前の一次仕分けを小さく試したい場合に追加します。
- 判定観点と優先度ルールの整理
- Flux を使った AI 一次判定の試行
- 誤判定レビューと運用ルール調整
要見積もりメニュー
標準範囲を超えるものは、別メニューで整理します
標準メニューを重くしないため、開発や複数人向け展開は要見積もりで扱います。対象に応じて、個別連携・システム開発と研修・運用展開支援に分けて整理します。
要見積もり
個別連携・システム開発
標準範囲を超える受信側開発や個別接続が必要な場合に整理します。
- 受信側の新規開発
- Slack App の新規開発
- 複雑な API 連携
- SORACOM Funk や SORACOM Beam を含むクラウド連携
要見積もり
研修・運用展開支援
責任者以外へ運用を広げる説明や研修が必要な場合に整理します。
- 複数担当者向けの説明会や研修
- 拠点展開時の運用説明
- マニュアルやチェックシートの整備
- 定着フォローや質疑対応
支援範囲
一緒に進めることと、標準では含めないこと
まずは 1 テーマの立ち上げに集中するため、初回は責任者 1 名で判断を進められる範囲から始めます。
標準で含むこと
最初の確認導線が回るところまで一緒に進める
- 前提整理: 前提条件、対象テーマ、責任者の確認
- 通知設計: 通知条件、通知先、確認手順、一次対応の整理
- 通知先立ち上げ: Slack、メール、Webhook のいずれか 1 つへの通知導線整理
- 初期構成: Harvest Data、ソラカメ、Flux を含む初期構成整理
- 立ち上げ支援: 画面共有での設定・テスト支援、ログ確認、微修正
標準で含まないこと
重くなるものは初回では含めない
- 通知先の拡張: Teams 連携、複数通知先への同時展開
- 受信側の開発: 受信側の新規開発、Slack App の新規開発、複雑な API 連携
- クラウド連携: SORACOM Funk や SORACOM Beam を前提とした構成
- 並行立ち上げ: 複数テーマ、複数拠点、複数窓口、複数責任者での同時進行
- 運用委託と現地作業: 本番保守受託、常時監視、デバイス調達、現地設置、工事、設定完全代行
標準条件
1 テーマ / 1 拠点 / 1 通知先 / 1 担当窓口 / 1 責任者で進める
支払い設定や権限付与を含む実作業は顧客側で実施し、こちらは設定支援と立ち上げ伴走を行います。標準対象通知先は Slack、メール、Webhook のいずれか 1 つです。個別開発や複数人向けの展開支援は、要見積もりメニューで別途整理します。
よくある質問
現場運用改善支援でよくいただく質問
どの段階から相談できますか。
センサーやカメラの情報をこれから活用したい段階でも、すでに Harvest Data やソラカメで可視化までは進んでいる段階でも相談できます。最初の 1 テーマと、誰が確認、判断するかを一緒に整理します。
どの通知先から始めるべきですか。
共有、判断、記録までチームで回したいなら Slack、まずは責任者へ確実に通知して確認フローを立ち上げたいならメール、既存の受け口へ渡したいなら Webhook が向きます。どれでも初期導入パッケージは同じです。
Slack を前提にしなくても進められますか。
進められます。初期導入パッケージの標準対象通知先は Slack、メール、Webhook のいずれか 1 つなので、まずはメールか Webhook で最初の導線を立ち上げ、必要なら立ち上げ後に Slack を含む次の共有基盤を検討できます。
通知先によって初期導入パッケージは変わりますか。
変わりません。標準条件の範囲で進める場合、初期導入パッケージは 60 万円(税抜)の 1 メニューです。標準対象通知先は Slack、メール、Webhook のいずれか 1 つです。
月次改善伴走はどんな時に入りますか。
初期導入で立ち上げた後に、通知条件、確認フロー、投稿先、運用ルールを見直しながら定着を進めたい時に入ります。次に広げるテーマや追加投資の判断もここで整理します。
AI は最初から前提ですか。
前提ではありません。標準ではまず SORACOM Flux を使って通知や共有の導線を立ち上げ、必要な場合だけ AI一次判定トライアルオプションでソラカメ画像の一次仕分けを小さく試します。最終判断や現場対応は人が行う前提です。
問い合わせ時に何を伝えれば進めやすいですか。
導入したい機能が固まっていなくても、なぜ今やりたいか、これまで現場をどう回してきたか、誰の確認や判断を楽にしたいか、最初に見たい情報、対象拠点、責任者が分かると進め方を整理しやすくなります。そのうえで、Slack、メール、Webhook のどこから始めるかを一緒に決めます。